リンゴの落下。

某人間の思考録。

ポツンと感じる瞬間

なにか、トーンと思考が落ち着く瞬間。

という話。

まあ現在の私というのはAmazonプライム深夜食堂みながら昼ごはん作ってる、特筆するようなこともない昼下がりなのです。

 

特筆すべきなのは、土鍋の蓋を割ってしまいましてね。

「ああ、これを割ってしまうとこれからの鍋シーズンで雑炊が気軽に作れないな」とか「ああ、どうにかして直らないものかな」とか考えている、

 

その瞬間

 

水の流れている音を聴いて

「水道代勿体無いしさっさと食器片付けよう」と思ったのです。

 

思考が落ち着くというか、落ち込んで転換した瞬間なのでしょう。

ここから何か思考が明るくなるわけでもなく、とびきり暗くなるわけでもない。

 

そこに残るのは割れた土鍋の蓋と、煙をあげる炊飯器。

 

もう少しで、いただきます。

5人秩父旅~景色と揚げ物を添えて~

良いタイトルが思いつかなかった。
そういうところやぞ(お気に入りワード)

 

埼玉県秩父へ行ってまいりました。


まずは第一ポイント「橋立鍾乳洞」へ。こちらの鍾乳洞は中の2/3以上が竪穴ということで珍しいモノなのだとか。なるほど竪穴、住居のことかな?
入場料200円を支払い中へ。撮影禁止ということで画像は無い。あしからず。

ここで竪穴の意味がちゃんと分かる。なんてたってハシゴが多い。その上中は狭い部分も多く、成人男性はかがまないと進めない部分も多い。滑りそうなところも多くて足腰の悪い方は大変そう・・・。(実際にそういった注意書きがあった)
たいてい中は寒いのだけど、ハシゴを登ったり狭い道を歩く中で荒い息で生還。エキサイティングな鍾乳洞でした。


そちらで食べたプリン。クリーーーーーーーーーミーーなプリンでしたよ。ぜひぜひ。

 


第二ポイントでお昼ごはん。


そのままお昼ごはん。「野さか」で豚丼。大人気のお店ということもあって約一時間並びました・・・。(11時半頃時点で30組近くくらい待った)
とっても美味しい大ボリュームの豚丼、是非ご賞味あれ。
ちなみに特盛りにすると丼が少し変わるとのこと。

 

 

第三ポイントは秩父ミューズパーク。
冒頭に貼った画像はそのミューズパークから撮った秩父の街の景色なのです。

貸し自転車で約3キロの道のりをタンデム自転車で爆走。
タンデム自転車ってあんなに揺れてあんなに危ないんですね・・・もうやりたk・・・また遊びたいなあ(中毒感)

美しーいモミジを堪能しながらのツーリングは大変楽しかったです
こうやって写真を撮りまくることでスマホの壁紙候補がすっごいできるんですよね
今のiPadのロック画面は実際にこれです。良い紅葉だ。

レーザーシューティングとか、滑り台とかで遊んだのですが、堪能しすぎたのか写真を忘れる始末。始末書はこのブログです。

 

 

少し暗くなったところで第四ポイント「長瀞石畳」。
ところでなんでこれ「ながとろ」って読めるんだろうか。

渓流のある長ーい川。川下りなんてのもあるらしいけど、今回はその川を鑑賞。の前に水切り。そう、やっぱり川に来たら水切りだよね。
超久々にやったらものすごく水切り出来てびっくり、あれオレってこんなうまく水切り出来たっけ(首をもたげながら)

水切りを終えた我々は石畳をジャンプして探索、「ゼルダBotW」で考えるとリンクはこんな岩道でも息を切らさず走れるんだからすごいよね。
切り立った岩の側で火曜サスペンス劇場ごっこしたり、「RPGによくいる技を教えてくれる強そうな老人ごっこ」したり。・・・なんだこいつ。冷静になってしまった。

 

 

旅も終わり。第五ポイント「星音の湯」。どことなくバンドリを思い出す。
足湯に浸かったり、星の見える露天風呂を楽しんだり(見えなかった)、美味しいご飯を食べたり。

写真を撮るのを忘れるとは・・・揚げ物研究会の会員としてなんたる不覚。始末書はこちらのブログで。(二回目)

 

 

帰りは埼玉の駅で解散。23時頃の帰宅となりました。
今回の旅は美味しいもの、景色、みんなで身体を動かして遊ぶ、全部楽しむことができたんじゃないでしょうか。連れてってくださった方、運転してくださった方、僕のボケツッコミに付き合ってくれた方、皆々様改めてお礼を。
もちろん伝えてますけど大事なことですから感謝を。
いくら言っても足りないものです。

 

 

さて雑感。
実は秩父ミューズパークは二度目の観光でした。
というのも「心が叫びたがってるんだ。」の先行試写会に当選して、友人と一緒に行ったことがあるんですね。
当時は電車旅で、都会からどんどん田舎(のような景色)に移っていくのに不安を感じたものです。

「ここさけ」のキャラクターたちがここで食べて、歩いて、青春を戦ったのだと思うと感慨深く、嬉しく感じたものです。
二回目のミューズパークでは開放されていたこともあり、ステージに上ってあの時をしっかり思い出しました。

 

あの時を感じられて、改めて秩父。ありがとうございました。

増えたもの二つ、欲しいものは無限大。

さて最近何をしているのか、という話。

まずクロスバイクを買いました。

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こちらGIANT社のESCAPE RX2です。色はオレンジ。

新宿のショップで一目惚れしてその場で購……入は手持ちが無かったので内金予約、その月末に晴れて納車と相成りました。そのあとランプなどの周辺機器を揃え、先日空気入れを買った所で全てが揃ったという所です。

占めて10万円ほどでしょうかね。まあそこまで気にならないのでOKということにしておきます(とか言ってると少しお金無くなってきた) 。

 

乗り心地はというと。

速い。風よりも速い。

なんなら風よりも速くて風邪になった(???)

 

ペダルを踏む度景色が速くなる、いやホントすごいよ。おにーさん感動しちゃったもん。距離で言ってもまだ50kmも走ってないんだろうけど、その感動は乗る度更新されていきますね。

ところで季節柄寒い。なんぞこれ。もう半年早く欲しかったところ。

近々小旅行と行きたいですね。

 

 

もう一つ増えたもの。

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iPad Air2です。画像は大きさ比較用にアクエリアス500mlのペットボトルを並べてみました。

これすごいね、なんでこんなすげぇブツをもっと早く手に入れてなかったんだってちょっと後悔してる。早速色々弄ってるのです。iPhoneと同期して使える機能が大量に、それこそ大量にあるので家ではiPhoneが腐ってる。もちろん通話機能などで利用するのでそこは必要だけど。メモを書くにも、Excelを更新するのにも、何にもこっちのが操作が楽。

こっちでのキーボード操作にまだ若干の慣れが必要かなと思う。でも不満みたいなのはそれくらいかな。それってユーザー自身の問題だしな。そこはキーボード付きのケース買って改善かな。

 

というわけでロフトのついている我が家では階下にiPhoneを、そんでiPadをロフト上に配置。んで必要に応じてiPadを持ち運ぶ。完璧。完っ璧!!!

なんて隙のない陣形。ひれ伏せオレ。

ちなみに病床に臥せそうなのでそこはちゃんと治します。

 

そうそう、自転車に乗ってる画像もしくは自転車の画像が無いのは、本人が乗っているところを撮ってもらったり収納した自転車を撮影していないからです。乗った後の疲れが……はい。

 

マリオオデッセイ購入。


早速本題。なんせ今回はTwitterの投稿を貼り付ける作業になりそうなので、余談を許さないのだ。

 

マリオオデッセイを購入しました~
スプラトゥーン2を購入して以来のSwitchタイトルです。

今回もDL版で購入。カートリッジの付け替えが面倒なので。
ちなみにカートリッジ版で購入しているのは、ゼルダマリオカートの二種類。今後は全部DL版で買いてぇなあ。ポケモンやらカービィやら。


Joy-Conがオススメされている・・・! 

その理由がこちら。


(1Pが私。Proコントローラーで操作。2Pが友人。Joy-Con(L)で操作。)

一つ目の動画にあるように「コントローラーを振る動作」で本来の動作以上の行動が取れるのです。例えば今作の相棒、帽子の「キャッピー」くんを投げる動作1つとっても、Yボタンを使って投げるよりも、コントローラーを振った方が投げ方のバリエーションが増えます。
二つ目の動画で帽子が狂喜乱舞してるのは、おすそ分けプレイだから。2Pは帽子を自由自在に動かすことが出来るんですね。本来マリオとキャッピーは二人で一人ですが、おすそ分けプレイでは二人は別れて行動出来ます。


しかしこの帽子(2P)くんが毒沼の上でスターを出してくれたもんで、私ゃリタイアしたんですけどね~~~~

 

 

この作品、「マリオの旅」も大きなテーマとなっており、作中では「スナップショットモード」という機能があります。


こんな風に。

ただスクリーンショットを撮影するのではなく、様々なアングルからマリオの冒険を撮影することが出来ます。セピア調だったり、ファミコン時代の配色が使われたものも。マリオも「インスタ映え」を気にする時代。

 

マリオの旅がテーマ付けられている部分がもう一つ。
こちらは画像を撮るのを忘れていたのでテキトウに今度添付しておきますが。
訪れる世界のマップは全て観光地にあるようなパンフレットになってるんです!!
あら私旅楽しんでるわ~~となること間違い無し。

 

  

ちなみにみなさんご存知のマリオシリーズとの相違点は大きく2つ。

  1. マリオがリタイアした時のペナルティが10コインに変更
  2. CEROがB(12歳以上)に変わった

1については結構簡単になった、と考えるべきでしょうね。
しかし今回基本のライフは3。アイテム使用で6まで拡張出来ますが、結構リタイアしてしまいます・・・。皆様お気をつけて。

2については私が語るよりもこちらを御覧ください。

CEROがBになった原因として大きく語られている問題についてまとめられた記事です。他サイトでもこういった記事はありましたが、このサイトではSNSでのデータ分析まであったのでつい添付。

 

 

二人でのプレイも非常に楽しくなった新マリオ、ぜひ皆様お楽しみくださいな~

 

RWBY Vol.4を見たのだ。

おはようございます。ここ数日東京は秋雨前線の影響で雨ばかりでした。いや、現在進行形なので、「です。」が正しい。
長崎は今日も雨、と歌う曲がありますが。東京もあんまり雨が降るとそう歌われる頃が来るのでしょうか。というか雨の降らない地域だと逆に「ここは今日も晴天」みたいな歌が歌われるのでしょうか。きっと違うだろうけど。
ものを書くときはこういう思考でキーボードを打っているので、話が寄り道するのなんのって。これでは本題にすら到れない。ので本題へ。

 

こちらっ!!!


RWBY Vol.4」の日本語吹き替え版を見に行ってまいりました!!!
手前のポストカードは入場者特典、後ろの小冊子はプログラム(パンフレット)です。一番前にあるのがVol.1で、後ろの赤いのがVol.4!
全部買ってやったぜ、えっへん。(ちなみに上映後に全部買ってる人は結構いた)


ちなみに概要はこちらに。夏アニメこんなのあったなあって言いながら見てください。
2017年夏アニメとして放送されていたRWBYはVol.1~3の総集編だったのですが、今回上映されたのはVol.4の全編をイッキ見!しかも日本語版!
いつもは英語に日本語字幕を付けているあなたも今回は日本語で聴き取ってRWBYの世界観を楽しめる、なんと素晴らしきことかな!

 

ネタバレにならないように内容を知らせたいのですが、なんせRWBYYouTubeで全編見られるのでネタバレもなんもなくない・・・?まあいいか。
ちなみに先にお断りしておきますが、ワイスの某歌唱シーンは流石に英語でした。これも日本語だとアナ雪みたいにならない?いやありえそうだけども。

チームRWBYに訪れた困難、新たな旅路を迎えるメンバーたち、出会いと別れの中でおのが原点を見つめ直し、彼らは新たな一歩を踏み出す・・・。

みたいな感じですよ、Vol.4。
注目したいのはチームJNPRの去就。中核であるピュラを失った彼らはどのように次へ進むのか・・・

 

ところで時すでに遅し、じゃない。早し。
現在YouTubeの公式チャンネルではVol.5のTrailerが配信されております。(これを期にVol.1が始まる前のTrailerも見直したんですけどヤンがやべえので皆さんぜひ見てください、話題がそれた。)

自分のツイートを好きなキャラ、「ブレイク」でサーチしてみたところ、2016年6月29日には「ブレイクのあとのキープが大事って聞いた」ってツイートしてますね。・・・これは硬式テニスだ。
12月11日に「ブレイクちゃんが好きだなあ」みたいなことをツイートしているので、この頃から見ているのでしょう。

個人的なオススメはSeason1 Vol.8とSeason2 Vol.1です。よければそちらだけでも見てミソ。手前味噌。

 

 

 

私がRWBYにハマったのも一年ほど前ですが、今もこうして新しいものが供給されていくというのは非常にうれしいですね。
そういえば都内の駅でこういうのも見れました。
東方神起再始動ということで大変嬉しいです。今後共応援させてください。

 

 

 ここまで書いて思ったけど「手前味噌」は違くないか。自慢とかそういう意味だぞ。
ノリと勢いだけで書いてることが多いから、打ち込んでから意味があってるかググったりしているのである。何をしているのだろうか。

 

感想というよりもRWBYのダイマ記事だなあ。
見てみないとわからないのは当たり前なので、是非大胆な戦闘シーンだけでも見てください。

今回のおまけ。



いよいよお金がなくなったボクは外食による #揚げ物研究会 をやめ、自炊に移行したのだ。今後のシャキシャキリンゴ氏による自炊生活のアレコレをお楽しみください。ちなみに前回作ったぶりの照焼(下のツイート参照)では、タレの酒成分が強かったためかフランベしてしまうという珍現象。皆さん、小さなフライパンで大きなものを焼くのはやめましょう。危ないです。
その時はもうあっけにとられて「あへ~」つってた。そうです私が変なお兄さんです。

今度はマリオオデッセイに関する記事、もしくは揚げ物研究会のTHEベスト10みたいなの書きたいわね。

龍を倒すボードゲーム「ドラスレ」を購入。

「龍を倒すボードゲーム」ではなく、「龍に倒されるボードゲーム」でした。
というオチの話です。なんせスクロール数は多いけど中身は負けて悔しいという内容ですから。

近所のボードゲームを取り扱うお店で4,000円ほどで購入。
「3~4人で遊べて割とさくっと出来るもの」という要望を店員さんに出してオススメされたのが、こちら「ドラスレ」。個性豊かな性格を持った戦士を動かしてドラゴン討伐に向かう協力型ボードゲーム

カタン」のようなボードゲームはやったことがあるけど、協力型ボードゲームとはなんぞや・・・という感じでしたが、やってみれば割とルールは簡単。

 

しかし。


見事連敗。
昨日から今日まで17戦するも、見事17敗。

・・・17敗??

なんだ17敗って。そんな負けることそうそう無いと思うのだが。

 

このゲームの面白いところは異様にドラゴンが強いところ。2~5人での協力プレイということで、それ自体にプレイヤー側の優位が見られるのだけれど、それを跳ね返すどころか押しつぶしてあざ笑うドラゴン君。恐ろしや、げに恐ろしや。

もう一つ面白いところは、この協力型というゲームシステム。強すぎるドラゴンを前に誰しもが協力を余儀なくされるこの感覚、まるで「前の章では敵だった奴らが次章では強大な敵の前に一致団結する」みたいな呉越同舟の展開。
いや友人とやってるから実際にそういうわけじゃないんだけどね。

 

 

というわけで「ドラスレ」の紹介です。
みなさんも一緒に龍に倒されませんか?

 

なんか違うな??