皆さん、完全ワイヤレスイヤホンってご存知ですか?
イヤホンの線が全部無くなって耳につける部分だけになった感じですな。
買いました pic.twitter.com/S6TIvhyYiS
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2018年3月11日
ERATOのMUSE5、これなんですよ
これを耳につけてポチーっとするだけで、あら不思議。音楽が聴けます。
いやいや。音楽が聴けなかったら何ができるんだ・・・?
使用感とかそういう話を。買うまでの流れも含めて。
東京に住み始めてから満員電車に遭遇する機会が増えて、そう、これがほんっとに許せなくてさーーーーなんでこんなに混雑するんだよまったくーーーー職場を集中させるからそうなってしまうんだろう???ぬうああああああああ
じゃなくて。満員電車に遭遇する時は、背負うカバンを前に抱えて電車に乗るようにしています。マナーなんだっけ。そーするとですよ。イヤホンが邪魔なんすよね。
以上。購入理由です。
まあなんか「最新機器に触れてミテェーーーー」みたいなのもあるよ。
購入する際の「自分の中の競合商品」はBOSEとSONYの完全ワイヤレスイヤホンでした。
それぞれの特性は、BOSEだとスポーツ寄りの製品で専用アプリを使ったペアリングが良かったり、SONYだとノイズキャンセリング(ちょっとカタカナに弱くて惹かれた)があったり、したわけなのですが。それぞれ価格が三万円台ということや、最初に買うモノとしてどこまで有用かを試せるラインとの相談で今回の製品にしました。
完全ワイヤレスイヤホンのかっこいいところ。
ケースがバッテリーになってる。バリカッコ良い。その仕組み、最高にクーーーール。クーーーリスト。なんならクーリッシュ。僕はカルピスウォーターボトルアイスが好きです。
このイヤホンも連続使用は4時間とのことですが、ケースがバッテリーになってるので、使わない時間はケースに収納しておけば問題なくイヤホンを使用できることでしょう。
ケースは、だいたい2〜3回分のバッテリーになるとお聞きしておりますのでね。ええことですわ。
さて続いて、防水機能がある。ということ。
耳につけている以外に留めている部分がないので、汗などで滑り落ちることがないようにそういった機能をつけているんでしょうね。雨くらいなら、汗かいたくらいなら問題はありませんよ。
洗濯物干してる時とか、皿洗ってる時とか便利でしょうね。・・・一人暮らしみたいな感想だ。
というかみなさんが気にしてそうなこと。
見た目とフィット感。
見た目はちょこんとしてます。BOSEのを選ばなかった理由は「あからさまにゴツい」ってのがあってね。「なんやこいつなんかAirPodsみたいなんつけとるけどなんなん?」みたいな感じに見えます。ちなみに色はぶるーです。
フィット感ね。ちゃんとついてるよ。・・・答えが曖昧だな。
軽く走る程度なら問題ないです。ヘドバンもしてみたけど問題なかった。・・・ところでヘドバンってどういう意味なんだ。(「ヘッドバンギング(head-banging)」ライブコンサートで見られる共鳴的動作の一つ、とのこと。)
最後の問題、音質について。
今持ってるイヤホンとそんな変わりないから問題なし。
回線が混雑していると音が聴こえなくなるという話があるので、それは試しますね。
とにかくMUSE5を買って楽しんでますという話でした。
新しいモノを手に入れることで何か自分に刺激があるのはいいことですよね。
刺激欲しいんですよね、子どもなので。