まるで連載第二回のように語る回。
前回の記事ではそれらしい終わりをしたので、皆さま期待しているだろうと次の記事を作成いたしました。実際にNintendo Laboで遊んだのは先週の土曜日となります。つい昨日まで大阪にいたのら。
キタキタキタキタキタ北狐🦊 pic.twitter.com/62obvLZeNc
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2018年4月21日
正直、デカイ。デカすぎる。そして重い。
最初から想像をぶち壊していくNintendo Labo。
内容物は
・カートリッジ
・大量の段ボール
って感じ。いやそりゃ重い。ちなみにガワも段ボール。オモオモ。
これ、ガワの塗装がNintendo Laboじゃなきゃ引越し前に空き段ボール持ってる人だよ。
・・・何言ってるのかわからなくなってきたから次。
今回2セットあったので両方購入しておきました。
そのうち1セット目のバラエティキットを開封。
早速作成に取り掛かる。
余談ですが、今回は3〜4人ほどで楽しく作成いたしました。
皆さまご協力ありがとうございました。
「最初に作るのはリモコンカーがオススメ!」(作成時間およそ10分)
って言われたので素直にリモコンカー作成へ
つくる動画簡単で良い pic.twitter.com/ks9uzszlRk
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2018年4月21日
作る動画ってのはどういうことかというと。
段ボールを織り込んだりする作業をソフト内動画で簡単に指示してくれます。
しかもボタンを押すことで「進む」「戻る」「早送り」「早戻り」も出来る。
折り紙を折るような作業がドンドン進んでいきます。
段ボール折っていくだけでこんな形になって、動き始めるなんてにわかには信じ難いけど・・・。
みんなで作りながらTV画面とにらめっこです。
わくわくさんを見ながらオモチャを作るときってこんなかんじなんだろうか?
作る動画のナレーションが結構面白いです。作成中もいろんなテンションでこちらを楽しませてくれるし、何より親切。一つの製作に何ステップあるのか、どこまでできたのかを分かりやすく教えてくれます。ちょくちょく休憩を促され、こちらも休みを挟みながら集中を切らさず楽しむことができました。
・・・・・こういったものを書きながら動画というモノの偉大さを感じます。自分がどう楽しんでるかを超簡単に伝えられますからね。あえて自分は文字で表現しているつもりなのですが、私個人としても動画で伝えるのは「デキそう」だと思っているのでなんとも言えないなあ。
閑話休題。早速完成したリモコンカーで遊びます。
ニンテンドーラボの遊び方 pic.twitter.com/xzstMSJebu
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2018年4月21日
Joy−conを2セット用意してリモコンカーを二機作成。一端末で2台まで同時に扱えるので、押し相撲をしてみました。ちなみに画面左が「リン号(リンゴとGOがかかってる)(書いてて恥ずかしい)」、画面右が「杉下右京」です。異色のコラボ。
リモコンカーはJoy-Conの振動が段ボールを伝わって動きます。振動の強弱を変える事でより細かい動きも可能です。
しかしこのリモコンカー、タダでは終わらない。
実はカメラがついている。
そして自動運転をするのだ。
僕のペットです。
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2018年4月21日
名前はニンテンドーラボです。 pic.twitter.com/3e6dEGwVlV
靴の後ろにつけたマーカーシールは自転車に付けたりする反射シール。こちらから反射される光を感知して自動で追いかけます。
Nintendo Laboで遊ぶ新しいアソビ。
第2章ではリモコンカーで遊びました。ちなみにこの反射シールを電車のレールのように敷けばよりオモロい動きをするのだとか。
元々作った遊びにプラスワンして遊びを拡張するのは、小学生の頃に元気っ子が「いいこと思いついた!」って言うのとなんか似てますよね。
何かしらのプラスワンを考えたいけど・・・何をすれば面白くなるかな?
リモコンカーレースとかどうすかね?
次回は何を作ろうか。
作ってワクワク、第3章もお楽しみに。
最後に。
私も感化されてノリに乗ってみました。
刮目せよ!!!!!!!!
ニンテンドーラボで現す現代社会 pic.twitter.com/BFcheClueI
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2018年4月21日
わかりますか、これ。
簡単に言うと「馬の頭の先に人参ぶら下げた」訳です。反射シールを感知し、追いかけるリモコンカー。しかし距離は縮まらない。
嗚呼恋とは哀しきもの哉…。