カタカナ4文字を頭とお尻にくっつけて楽しんでおります。
さてシャドウバースのお話。
シャドウバースは、ゲームの中でも「CMでよく見る」って感じ。
特に今は第11弾リリースもあって力を入れたいところなんでしょね。
どんなゲームなのかっていいますと、
「プレイポイント(pp)を消費して、自軍(フォロワー)を展開!相手の体力を削りとれ!」
って感じ。
ソーシャルゲームの広告みたいな宣伝をすると、
「最新最高の戦略型デジタルカードゲーム!豪華声優陣ラインナップ!」
って感じ?
デジタルカードゲームの良さはいつだかのブログで「覚える要素が少ない」「物理的なカウンターなどを要しないため見ていて簡単」ってのをお話ししたかと思います。
シャドウバース以外を比較して話すのは結構難しいので、シャドウバースだけの良さってのはちょっと書きづらいんだけど、ほぼリリース時に始めた関係でスタートラインが一緒だったのは良かったかな。
???
それは「シャドウバースの良さ」ではなく「オレ個人のタイミングの良さ」なのだけれど。
まあそれはさておいて。
他にもそういうゲームあったけど、「遊戯王デュエルリンクス」とか「ドラクエライバルズ」とか、スタートラインずれがちではあったね、そう見るとシャドウバースは「ゼロから始めるにはいいゲーム」だったのかも。
さてさて本題。
今プロフィールを撮影してみたけども、ロイヤルで1,000勝到達してたんですね。
第2期で《レオニダス》とそのラストワードである《レオニダスの遺志》で展開するデッキが好きで、それでAA到達したのを覚えてます。
第10弾まで実装された現在、ロイヤルのポジションは「2pickでの強リーダー」「ローテーション環境がどれだけ変遷しても大体tier2くらいにいる」ってところ。
補足しておくと2pickもローテーションってのも限定構築環境です。……そういえばシャドウバースにおいて「完全無制限環境」ってないな。そういうもんか。結構長いことやってたデュエマでも「殿堂ゼロ環境」は結局完全無制限環境ではないか。はい。
続けます。
今アンリミテッド(全カードを使用できるフォーマット)で使ってる、
《鉄壁の城塞》をメインとした「城塞ロイヤル」です。
これは「アミュレット」といって自軍の盤面を一つ消費して置いておくことで常時効果を発動する置物です。特に盤面展開を特長とするロイヤルクラスはこれで補強していきます。
てかこの記事、どこへ向けた記事なんだ?
誰がこの記事をみてどう思うんだ?やめよう、そう考えるのやめよう
《鉄壁の城塞》を《熾天使の剣》で壊すのやめない?????
じゃなくて。
今回第11弾「次元歪曲」で追加された《炎獅子の大将軍》によって、このデッキも強化されました。
「直接召喚」は第10弾で追加されたキーワード能力なんだけど、当時ロイヤルには無くて。でも十二分に暴れてましたね。良きかな。
未だに「蝙蝠ヴァンプ」「アグロヴァンプ」には不利ですが、同系統の盤面展開デッキとの戦いは楽しいですね。勝っても負けても、ロイヤルがやろうとしている動きは出来ているって感じます。
この記事どこへ向けて書いてるのかわからない都合上冗長となる部分も多いかと思いますがどうぞご覧ください。
ネクロマンサークラスの《魔将軍ヘクター》をぶん回す「ミッドレンジヘクターネクロ」に対しても《簒奪の絶傑 オクトリス》が刺さる場面も多く、《炎獅子の大将軍》で逆転を狙うという形があるので対抗出来ています。
「マナリアウィッチ」がローテーションで暴れている環境なのか、アンリミテッドではそんな見なくなりました。また「熾天使ビショップ」への対策として《魔導狙撃士・ワルツ》が入ってます。
6連勝やら7連勝やらやってる内、途端に2pickとか「《マゼルベイン》ハイランダー」とかで遊びたくなりますね。結果そこまでMP伸びないっていうね。
今後の課題としては「自傷を重ねるヴァンパイアクラスに対してのバーストダメージ増加」「《炎獅子の大将軍》を出すタイミングの操作」でしょうか。実際プレイングスキルが足りていないと感じる場面も多いのでちょっと困ってますね。
ヴァンパイア対策として元々の疾走持ち増やそうかな?むずいねー
最終的な感想
《炎獅子の大将軍》使ってると「大将軍」ってワード、引っかかるよね。