Detroit : Become Human をクリアしましたって話なんだけど、「クリア」の定義って難しいね。
これ話を少し飛ばしますが、果たして「アマガミで森島先輩とのベストエンドを見ればクリアと言えるのか」みたいな話なんですよね。難しい。
この「 Detroit : Become Human 」は、「自分で、映画を作っていくような作品」と言えるかもしれません。選択肢、行動で何もかもの先が変わっていくゲームなのです。
・・・・・・・・・・・あれこんなゲーム1つ思い出したな・・・・・・
SIREN2でこんなのあった・・・・・・・・・・・ちょっと恐怖ゲームは・・・・・・・・
いやいやいやホントに聞いてほしい。
このゲームは「アンドロイドと人との関係性を描いた作品」で、「アンドロイドが一般普及した世界に起こったある1つのエラー」を発端とする「群像劇」です。ざっと言うとね。ざっとね。
特にここで重要なのは「群像劇」ってところね。
3体のアンドロイドを軸に始まる物語は、時に一体に、また時に一体に、移って、映ります。
そしてそれに関わってくる、人間と、アンドロイドと、そして世界。
貴方が掴む運命は。
みたいなあらすじでどうでしょうか。
Twitterでも
「Detroit : Become Human」めでたくクリアしました(1つの結末を見た)。
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2019年4月17日
後々何かでまとめようとは思ってます。
ただ人がやってるのを見ながら、これまでに残る不安要素や異常への鍵を思い出すと怖くてたまらん……。アマンダって……もしかして……これは……?
こう呟いてみたものの、未だに残る謎、謎、謎。
少なくとも「アマンダ」について分かってることも多くない。
なんだこの作品、なってこったいわからない。
すんごい躍動感と、PS4による圧倒的な没入感。
そして「自分が選んだ」ことによる使命への決意と後悔。
スンバラシイ作品です。
改めてありがとうございました。
ところでさっきの「クリア」の話。
まともになにかを「クリア」したことないなって思ったり思わなかったり。
ロックマンエグゼ3でのウラインターネット編をまともにクリアしたのが、一番進んでたくらいかもしれない。セレナード倒したし。
ところでエグゼ5のフォルテクロスめちゃいいよね。
え、話飛びすぎた。
仏壇には小城羊羹を並べてほしい
— シャキシャキリンゴ (@kabotya_daisuki) 2019年4月16日
飛んだついでに。
縁あって、自分の画像を人から貰うと活用先が思い浮かばないので「遺影候補になるね」って話をしていた矢先に思い出した。
小城羊羹。佐賀のすんごい美味しい和菓子です。
きんつば、の外側を固めたイメージでよいかと。
食べる機会があれば是非。
やたらめったらそうしようってわけではないですが、今回は鉤括弧をあえて多用して、言葉と文字面の強調とリズム付けを行いました。
この辺の話を「ガルパ」で学んだので次はこの話をしていきたいですね。
ガルパっていうゲームがいかに凄いのかを主に各キャラ、というかバンド単位での役割なんてものを見ながら紐解いてみたい、と思っとります。
ちなみに2人は、「神」です。
最後の最後にメモ。
仮初めの家族は居なくなり、解放へつながった。