リンゴの落下。

某人間の思考録。

忘れたこと。

今日は主に忘れてしまったことを書こうと思います。

 

毎度のことながらこのブログは

「書きながらそれをバックスペース押さない」

ことを意識しながら書いておりますので文章は基本書きなぐりです。

 

なおタイトルと行間についてはその限りではない

 

 

 

 

 

最近聞いたニュースでいうと

ハリーポッター全7巻をAI学習させて続編書いてみたったwwwwwww」

の話。

 

これすごいなって。
つまりオレの好きな「今日からマ王!」(別に終わってないけど更新がされておらず実質、を感じてしまっている)も、全巻分析してもらえば次回作を考えてもらえるのでは?????!!!!!!

 

 

いやまて、あくまで全巻分析したところでできるのはスピンオフなんじゃないのか?
んーーーそのへんどうなんだろ。

 

 

 

 

んでそんなオレのあっさい考えもぶち壊してくれる企画があってですね

手塚治虫作品をAI学習させた」ってものがあるらしい。

 

 

 

すごくね?

 

 

 

 

ここで手塚治虫を選択するセンスよ。

もちろん
・作品数が膨大
・ジャンルも膨大
・テーマの多様性
みたいな観点で選択したのかもなあって思ってるんだけど。

 

 

 

そこでオレの好きな手塚治虫作品があるんだす。(誤字

 

火の鳥

 

これすごくない?

 

 

 

 

ここで「ブラックジャック」を選択しないあたり、私がなかなかにひねくれている人間であることがわかると思います。
まあそこはいい。

 

 

 

 

 

火の鳥」って超生命体である「火の鳥」と、単なる1生命である「人間」との関係性を描いた作品なのです。が。

 

 

これらの作品をAIに分析させるっていう超神秘、感じられますか?
いやオレも今書いてて感じ始めたのですが。

 

 

AIみたいな、ある種超生命体に「火の鳥」を栄養として分析させる、そこから生まれる作品とは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていうのが主題なのかはわかってないんですけど。

 

人間忘れられたら二回目の死に至る

 

みたいな話聞いたことありまして。

 

 

つまりこの理論が上記の話と重なると。
人間の死体はどこにもなくなって膨大なメモリの中に蓄積されていくわけですね。

いやこっわ。

そしたら脳みそどうなるんやろ。
いっそUSBメモリ挿せる世界観になってるんだろうけどさ。

すごいなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

いや最後のオチコレかよ