題名の通り、Nintendo Laboを購入いたしました。
4/20に発売されたNintendo Laboは簡単に紹介すると
「 段ボール × Nintendo Switch = †卍 無限の可能性 卍† 」
みたいなもの。卍と†ってカッコいいよね。
ところで皆さん。ロボットの真似で遊んだことありますか?電車ごっこをしたことは?チョロQで遊んだことは?・・・・Nintendo Switchで「それ」をしてみようじゃないか。
そんなゲームなんじゃないかと。
いやもはやゲームじゃなくて「遊び」なんだと思うのですけども。このNintendo Laboで遊んでいて、ちっとも「ゲームをした」なんて思いませんでした。
私の中にあるゲームというものは、画面越しにキャラクターが動いて、自身のキー入力に合わせて戦い、感情を共有するモノでしたが。
このNintendo Laboに関してはこれまでのそれとはまっっっっっっっったく異なる。
ゲームを組み立て、完成させ、遊び、体感する。
自分で作ったという達成感と、自分だけのオリジナルであるという超越感。好きなだけ組み合わせを生み出せる拡張性、遊べば遊ぶほど自身も刺激されて行く感覚。
ものすごい。
・・・・・これ。
どこまでが誇張なのか、とかただのダイレクトマーケティングかよキモ、とか信者かよ、とか思ってるのもったいないですよ。人のことをウダウダ言う気なんてないけど(人の言うことを気にできるほどNintendo Laboはよそ見をさせてくれないし)、どんな感情だとしても気になるならいくらでもオレの Switchを触ればいいと思います。
もちろん経験した感情が改めて文字になることで、記憶を大げさに書いていることは認めますが。
でも自分が作った泥団子は綺麗なものだと思います。自分で作った水遊びの水路はすごいと思います。
Nintendo Laboで改めて体験できたのですから。私にとっては傑作なのです。
さて今回はあらすじということで。細かい中身のことよりも、そもそもNintendo Laboがなんなのか、遊びながらどう思ったのか、これを遊んでみたことで何を感じ取ったのか、そういうことを書いてみました。
次回からは実際に組み上げたものを紹介していきたいと思います。
最初に組み上げたものは「リモコンカー」ということで車(的なナニカ)だったのですが。
もはやリモコンカーとかそういうもんじゃない。
・・・・君たちは自動運転をこなすリモコンカーを見たことがあるか?
それでは次回に続きます。