リンゴの落下。

某人間の思考録。

龍を倒すボードゲーム「ドラスレ」を購入。

「龍を倒すボードゲーム」ではなく、「龍に倒されるボードゲーム」でした。
というオチの話です。なんせスクロール数は多いけど中身は負けて悔しいという内容ですから。

近所のボードゲームを取り扱うお店で4,000円ほどで購入。
「3~4人で遊べて割とさくっと出来るもの」という要望を店員さんに出してオススメされたのが、こちら「ドラスレ」。個性豊かな性格を持った戦士を動かしてドラゴン討伐に向かう協力型ボードゲーム

カタン」のようなボードゲームはやったことがあるけど、協力型ボードゲームとはなんぞや・・・という感じでしたが、やってみれば割とルールは簡単。

 

しかし。


見事連敗。
昨日から今日まで17戦するも、見事17敗。

・・・17敗??

なんだ17敗って。そんな負けることそうそう無いと思うのだが。

 

このゲームの面白いところは異様にドラゴンが強いところ。2~5人での協力プレイということで、それ自体にプレイヤー側の優位が見られるのだけれど、それを跳ね返すどころか押しつぶしてあざ笑うドラゴン君。恐ろしや、げに恐ろしや。

もう一つ面白いところは、この協力型というゲームシステム。強すぎるドラゴンを前に誰しもが協力を余儀なくされるこの感覚、まるで「前の章では敵だった奴らが次章では強大な敵の前に一致団結する」みたいな呉越同舟の展開。
いや友人とやってるから実際にそういうわけじゃないんだけどね。

 

 

というわけで「ドラスレ」の紹介です。
みなさんも一緒に龍に倒されませんか?

 

なんか違うな??